新填地街~男人街/廟街(テンプルストリート・ナイトマーケット)
玉器市場からMTRの佐敦(Jordan)駅に行くまでの間で、新填地街~男人街を歩きました。
Googleマップでは「Reclamation Street Day Market」と記載されているのが新填地街の露店市場です。狭い路地で野菜や果物等が売られています。
北側から少し入ったところです。何年も売れていないような色あせした小物が吊られています。
肉の加工品でしょうか。ナッツも見られます。
奥で店のおばさんが寝ています。
乾燥した蛇もしくは蛇の革です。いったい何に使うのでしょうか。
空気中の塵や埃は気にしないんですね。けど美味しそうです。
花屋もありました。
野菜ですね。
狭い路上にせり出して店を構えているので、通路がより一層狭くなっています。
日本では見られない野菜や果物も並んでいます。
果物は小ぶりなものが多かったように思えます。
バナナはデルモンテでした。
ここから本格的に人だらけになりました。カメラを構えることもままならないくらいでした。
次は通りを東へ2本移動して男人街/廟街(テンプルストリート・ナイトマーケット)に入ります。
マーケットがまだ開いていない時間帯はこんな感じです。
夕方前から道の両側に屋台が設置されます。
ここの市場はTシャツやバッグ、おもちゃやスマホのアクセサリー等が売られています。香港土産もたくさんあります。
ここの通りを見上げた光景がいかにも香港らしくて好きです。
絶対ライセンスなど取っていないであろう品物がたくさんありました。
通路が狭いです。
地元の人が買い物している新填地街とは異なり、男人街/廟街(テンプルストリート)は観光客が多かったです。
南京街まで歩くと飲食店がたくさんあります。なぜか蟹の店が多いです。そこを抜けて佐敦駅を目指します。
時間的に路上のテーブルで飲食している人はいませんでした。夜になると満席になるのでしょう。
油麻地~天后廟~玉器市場~新填地街~男人街/廟街と結構歩きました。けれども飽きることなく比較的短時間でいろいろなものを見ることができるので満足度は高かったです。
ただ子どもたちも楽しんではいましたが、歩きすぎて足が痛くなったと後から文句を言っていました。この前に黄大仙廟にも行って参拝していましたから。