台中・彰化扇形車庫に行ってみた

kkdayの台中一日プライベートツアー で、彩虹村(レインボービレッジ)宮原眼科→春水堂創始店→鹿港老街と訪れた後、転車台を中心とした扇形の鉄道機関車格納庫である彰化扇形車庫に行きました。

 

台中の中心部からは離れているので、訪れるのは結構大変です。ツアーが楽でいいでしょう。営業時間は平日13:00-16:00、休日13:00-16:00です。嬉しいことに入場料はいりません。

訪れたときは閉館30分前の15:30です。入り口で記帳を済ませ、急いで中に入ります。

 

大勢の観光客がいます。

正直少し過小評価していました。まさかこんなに人気とは。

 

早速奥にある展望台から全体像を見てみましょう。

奥に駅が見えるのですが、そこから線路が転車台と呼ばれるターンテーブルまで続いています。

遠くにたくさんのプラットフォームがあるのがわかります。

 

転車台が回転して各車庫へと機関車が移動します。

 

こちらが車庫になります。雰囲気がわかるようにパノラマ写真にしました。線路が曲がっているのはそのせいです。

 

多くの人が思い思いに写真を撮っています

 

ある程度の歴史を感じさせる建物であり機関車です。

 

展望台を降りて、散策しましょう。

間近で機関車を見られますので、鉄道マニアにはたまらないでしょう。そうでなくてもワクワクした気持ちで機関車を見てしまいます。

 

鉄道のレールってついつい目で追ってしまいます。

 

閉館15分前くらいだというのにまだまだ賑わっています。

 

車庫の方も見てみます。

 

蒸気機関車もあります。写真は一番人気でした。現役でしょうか?

 

整備しやすいように線路下が空洞になっています。

 

通路から見ることのできる車庫の裏側です。この時間帯はまったく整備されていませんでした。

見学は30分あれば十分でした。鉄ちゃんでない子どもたちも満足していました。ただ、鉄道好きならもっと時間は必要でしょう。

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