エディス滝(Edith Falls)でひと泳ぎ@ニトミルク国立公園

カカドゥ国立公園(Kakadu National Park)からニトミルク国立公園(Nitmiluk National Park)にあるキャサリン渓谷(Katherine Gorge)へ向かう途中、同じくニトミルク国立公園内に位置するエディス滝(Edith Falls)に寄りました。


地図を拡大すればわかるのですが、エディス滝とキャサリン渓谷は同じニトミルク国立公園にあるのですが、直接つながる道路はありません。ですので一旦幹線道路に出る必要があります。

ここに立ち寄った理由はキャンプ場の確保が可か否かと水遊びするためです。キャンプ場が一杯ならば、次の町であるキャサリンで探せばいいという考えです。近くのキャンプ場から確認していくのがキャンピングカー旅行の鉄則です。

駐車場着いたらまずは泊まれるかどうかの確認です。ビジターセンターなどはなく、カフェがあるだけでそこで受付もしているようです。

ただ尋ねるまでもなく、キャンプ場はFULLと掲示されていました。残念!となるとキャサリンでキャンプ場を探さなければならないのであまりここではゆっくりできないということになります。

それでもひと泳ぎする時間はありますので、キャンピングカーに戻って水着に着替えて出陣です。

カフェからプール(湖)の方へ向かって歩道がありますのでそこを進みます。途中地図がありますので確認します。

(これは帰り際に撮影した地図ですので、You are hereの場所が異なります。)

大きなプールで泳ぐことができますが、滝の上まで行けばまた別のプールがあります。ただ時間の都合上そこまではいけないでしょう。

歩道を進んでいくと、プールにたどり着きます。

思っていたより大きいです。完全に湖です。泳いでいる人が多数います。

さあ、入ってみましょう。冷たっ!全身浸かることなど無理というほど冷たいんですけど。

それでも意を決して徐々に入っていきます。やっぱり冷たいです。とても泳ぐ気になどなれません。しかもちょっと行くと深くなるようです。

写真奥に見えるのがEdith fallsです。ショボいです(苦笑)。ここは滝を見るというよりもプールでの水遊びがメインですから。泳いでいる人はその滝まで向かっていますが、休憩なしに泳いでいます。やはり足が付かない深さでしょうか。

スイミングに通っていた長男は泳いでいます。

滝まで行ってもいいぞと言ったのですが、ちょっと無理かもと答えてそこら辺を泳いでいました。

次男は水に入って左手の浅いところで水遊びしています。ただ草木の陰になっていて冷たいです。快適には遊べないので移動します。

プールの遊歩道をプール沿いに歩きます。そうするとプールへのアプローチが現れました。ここはかなり浅そうです。

浅い分水温も先ほどよりは高めで水遊びにはもってこいです。しかもうちの家族以外誰もいません。ゆっくりできます。

目の前には島があり、そこからは滝が少し近く見えます。そこまで行くのが醍醐味なのでしょうが、泳ぎに自信がないので断念します。

1時間ほど遊びました。時間があればトレッキングしつつUpper Poolまで行ってみたかったです。キャンプできれば可能だったのですが仕方ありません。

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1件の返信

  1. 2018年6月29日

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